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緊急入院

このページはリノベーションのお話ではありません。
忘備録の為に記録を残します。

今日は朝から息を吸うと胸が痛み、熱っぽいのですが仕事に出掛けました。
日中も一向に良くならず、夕方帰宅して1時間ほど睡眠をとり病院へ向かいました。

中国など渡航していない事を伝え、受付で初診の手続きを行い、熱でフラフラしながら診察待ち。
熱っぽく胸が痛いのを我慢して、1時間後に診察開始。
血液検査、レントゲン後に再診。

心臓と肺に影があると言われて・・・。

CTスキャンを取ったところ・・・。

心臓に水が溜まっていると診察されました。

病名は、急性ウイルス性心膜炎。 肺にも影があるとの事。

点滴
即入院が決定しました。

ひとまず、新コロナウイルスでは無かった。

約1週間程、入院しました。

病室
とにかく息を吸うと胸が痛くて心拍数も高く苦しい感じでした。
タバコもやめていたので良かったと先生にも言われました。

リハビリ
なにはともあれ心臓と疾患なので、慎重に扱われました・・・。
リハビリもゆっくり定期的に行いました。

ソルデム1
この点滴を8時間おきに1本・・・。

そして漢方薬

心膜炎薬
これが地獄のように苦い。

朝、熱がある事を訴えたが、心膜炎も良くなっるとして、22日午前に退院。

その後、自宅で療養していたが、毎日熱が出て一向に下がらずの状態。
胸が苦しいのもあって、3月2日に再診。

診察室
熱っぽい中、妻同行で再度検査を行いました。

肺に水が溜まっているとの事で入院・・・。

病名は、急性ウイルス性胸膜炎との事。

いきなりすぎたので一旦家に帰って、準備して明日入院する事にしました。
熱を下げる薬を処方してもらい帰宅。

3月3日、昼から入院しました。

メロペネム
違う薬・・・。

その日に左の背中から針を刺して肺に溜まった水を抜きました。
ペットボトル1本500mmありました・・・

循環器系・呼吸器系を渡り歩き、既往者となってしまいました・・・。

医者に言われました、内科系入院歴がある既往者。
コロナになれば、免疫が弱っているので怖いと・・・。

なにせ全て初めての経験。

病院食
そっか、ひなまつり。


病院も面会禁止になってしまいました・・・。
妻は万全の対策を講じて毎日こっそり会いに来てくれました。涙・・・。

点滴のみの治療。
原因を特定しようと検査するが、なにが原因か分からないとの事。

癌でも無く、膠原病でも無く、どこから来たウイルスかも細菌かもわからず。

病状が改善したので、3月11日、退院。

この全ての行動が、もしコロナウイルスにかかっていたならと考えると・・・。

この地球上から、厄介なウイルスが消滅しますように祈ります。