木地がある部分は施工が容易にできますが、土壁の部分は石膏系接着剤(GLボンド)で貼り付けます。
早速作業開始!
まだ材料が色々散らかっていますが、片付けながらスタート!
部屋の照明スイッチのBOXを取り付けて。
配線を施工。
「石膏ボード1枚目」
戸袋だった部分に補強木材を入れます。
隙間が大きすぎてGLボンドが使えない箇所は木材を入れて固定し、石膏ボードをビス止めします。
「石膏ボード2枚目」
「石膏ボード2枚と3分の1枚目」
石膏ボードのつなぎ目の角はカッターで切って削っておきましょう。
パテ処理の際、つなぎ目が安定します。
「石膏ボード2枚と3分の2枚目」
ビス穴やつなぎ目にGLボンドが余ったので荒く埋めておきます。
本仕上げの時に楽できます。
石膏ボード貼りはここまで・・・。
外壁足場の準備
足場材料は鋼管の単管で組み立てる予定です。
先日、会社の取引先に格安で譲って頂いた足場材です。
4m、2m、5mの単管、クランプ(単管をつなぐ金具)単管ベース、ジョイント。
これだけあれば、高さ8m、幅3mの足場が組める予定です。
単管にシートをくくりつける紐と単管のローラーカッターを購入。
髙儀(Takagi) 単管・足場パイプカッター GISUKE TPC-100
これが単管と単管をつなぐクランプという金具。
この繋がったクランプを1個づつの状態にバラします。
4つのピンで繋がっていました。
片方の4箇所を削ってバラせました。
これを使って建物にネジで取り付けられます。
建物と単管をつなぐ為の金具になりました。
詳しい足場の組み立ては後日ご紹介します!
本日の作業はここまで!