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窓枠の造作と周りの仕舞い

市販の窓枠を使うのではなく、木板を使って手作りで施工します。
前回にもお伝えしましたが、いかにも窓の周りを取り巻く窓枠!って感じでは無く、壁と一体化させるように施工します。


窓周りの木材はコンパネ12mmを使います。
出面と長さに合わせて切ります。


切った板に3mmの切れ目を丸鋸で入れます。
少し細工をします。


ノミで慎重に3mm削ります。


サッシの耳部分に当ててみます・・・。


サッシの耳が3mm分隠れて面一になるよう施工しました。


下の1面ができました!


横側も同じように施工しました。


上下と左の窓枠ができました!
ぐるり木材にする理由は、カーテンレールなど設置できやすくなるように。

窓枠が粗方できたので、その周りに石膏ボードを貼ります。


窓の上部分の壁面内に断熱材を入れます。


石膏ボードを貼っていきます。
スイッチ部分も測って穴を開けてから貼り付けます。


結構進みました・・・。 のような気がする(笑)
隙間もパテで埋めました。

本日の作業はココまで!