前回は防水シートを施工まで行いました。
使用する屋根材は専用釘で打ち付ける簡単な施工屋根材です。
せっかく防水シートを貼ったのに釘打ちしても大丈夫? と、思われますが・・・。
シートにはアスファルトを練り込んでいます、太陽熱でアスファルトのドロドロが穴や隙間を埋める性質があり、釘を打っても隙間に入り込んで防水してくれるって訳です。
へ〜すごい。(^^)
早速、屋根材を低い方から高い方へ施工していきます。
最初に半分サイズのスターターと言われる部材から貼ります。
結構割れやすいので踏む位置に注意して作業を行いましょう。
3枚貼って、少し隙間ができました・・・。
この隙間にも屋根材をカットして貼り付けますが、切断には専用工具がありますが、高価なので買えず、『ディスクグラインダー』刃はダイヤモンドカッター(コンクリート用)で切断しました。
結構、粉塵が舞って大変な作業でした。
真っ黒な屋根が重厚感を増していい感じに収まりました。
旧屋根部分と接続した箇所も全く目立つことなく施工できました。
残すは一番奥まで数枚・・・。
時間が無くなったので続きは次回に持ち越します。
本日の作業はここまで!