スポンサーリンク

サッシ窓枠の造作(額縁)

窓枠を作るのも結構慣れてきました。
初めの頃は既製品の窓枠を加工して作っていましたが、壁一体のデザイナーズ物件みたいな構造?
が、オシャレっぽく見えるような感じで・・・。
なので、壁一体の窓枠をSPF材1×4(ワンバイフォー)の木材で施工します。


SPF材1×4(ワンバイフォー)の木材。
ホームセンターなら大体購入できます。


それでは窓周りを施工します!


サッシに取付ける部分の溝を切り取ります。


サッシの耳(窓本体を固定する部分ではなく窓枠を取付ける部分)
この耳の厚さ分枠を削ります。


1辺分削れました。
ノミで丁寧に削り取りました。


サッシの耳にちょうど良い!


何度見てもジャストフィット!(笑)


下部完了!
左右と上部も同じように造作します。

と、思いきや!!!!!!!

丸鋸がキックバックしてしまい・・・・。
※木材が引っかかり丸鋸が走り出す事。

グロ画像注意! ↓


丸鋸の歯が親指の付け根で止まりました・・・。
大怪我で無くて良かった。


歯が磨耗して切れなくなっているのが原因か・・・。
新品の歯に変えましょう。

丸鋸は便利で作業も早く進みますが反面、一歩間違うと大怪我につながります。
初心者のDIYでの使用には充分注意しましょう!


丸鋸とノミを叩くハンマーで負傷。(笑)

怪我に負けずに作業を続けましょう!

窓枠の施工が完了しました!

窓枠を木材で作る理由は。
窓周りは結露も多く、石膏ボードでは脆く角が欠けやすくなる為と。
カーテンレールなど取り付けやすくする為です。


窓周りがさらに強化され、綺麗に収まりました。
この上からパテを施して一体化させます。


前回の窓上部の石膏ボード貼りも完了!
窓枠周りの大まかなパテ作業もできました!

いい感じになってきました!
怪我にはくれぐれも注意しましょう!(笑)

本日の作業はココまで!