増築部分の屋根とバルコニー間のトタン屋根を撤去して防水施工を行います。
トタン屋根はボロボロになり、雨漏りの原因になっていました。
トタン屋根はボロボロになり、雨漏りの原因になっていました。
バルコニーと増築屋根を切離します。
下から見ると・・・。
切離した部分から太陽の光が差し込んでいます。
旧アスファルト防水の下にルーフィング材を差し込んで処理を行います。
隙間から漏水しないように、シール材を流し込みながらルーフィング材を1列貼ります。
隙間から1滴も水を漏らさない為に、しっかりシートを施工しました。
増築屋根部分にもルーフィング材を施工、上から水切り金物を施工しました。
漏水はこれで大丈夫!。すごい自信(笑)
防水処理が完了していますが、まだ隙間を埋める作業を後日パラペットを施工します。
本日の作業はここまで!