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外壁補修 モルタル壁の施工3

本日は入れ替えたサッシ周りの補修施工を行います。


窓周りに直接モルタルを埋める事ができないので、モルタルを塗れる様に下地処理を施します。


サイズに切った木材を下地材として取り付けます。


サッシに干渉しないよう2ミリほど間が開くように。


既存のモルタルの厚さになるように下地の高さも揃えます。


透湿防水シートを貼って。


モルタルが塗れるように、ラス網を貼ります。


モルタルを塗る準備が出来ました!
しかしまだ、塗れません・・・。


窓とモルタルが直接干渉しないように9mmのコンパネを細く切って・・・。


隙間ができるように型枠木材をセット。


ようやく、モルタルを塗る事ができます。
結構手間がかかります。


雑でも大丈夫です。
上から漆喰で仕上げができるようになります。


既存モルタルと密着するように何回か押さえます。

粗方乾く頃に、仕上げの漆喰1階目を薄く塗ります。


だんだん白くなっていきます。


厚塗りにならないよう、薄く意識して塗ります。


漆喰の荒塗りまでが完了しました。


3〜4回程丁寧に塗って化粧仕上げしていきます。
結構綺麗になってきました!

本日の作業はココまで!