本日はロフトを完成させる仕上げ、巾木を設置します。
巾木は壁と床の境目にできた隙間を隠す役目の化粧材料です。
また、掃除機などの接触から壁を守る役割もあります。
巾木は壁と床の境目にできた隙間を隠す役目の化粧材料です。
また、掃除機などの接触から壁を守る役割もあります。
昨日クッションフロアを貼って、残るは巾木作業です。

使用する巾木はロイヤルホームセンターで購入しました。

長さを測って切るのですが、角を斜めにカットします。
角度は45度で切るのですが、丸鋸を使います。

角度を正確にしておかないと組んだ時に直角が出ません。

木工用ボンドで取り付けます。
仮止め釘
この釘で巾木を仮止めします。

巾木の窪んだ部分に打ち込みます。

均等に浮きのない部分に打ちます。

再利用ができる釘ですが、曲がる事も結構あります。

次の巾木も設置していきます。

いい感じで仕上がりました。

床と壁の仕舞いができました。

柱の周囲部分も仕上げます。
結構面倒な作業・・・。

壁を貼る巾木と柱を囲む巾木のカットの方法が逆になります。
ロフト部分の完成!
全容は後日ご紹介いたします。
本日の作業はココまで!
