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屋根裏の断熱処理5

前回、組んだ天井下地にグラスウール製の断熱材を敷き詰めます。
屋根下に設置したスタイロフォームとの間に空間(空気の層)を設けるようにします。
冬はそのまま、夏は空気を入れ換えるようにして室温を快適になるように。

使用する断熱材は↓
旭ファイバーグラス密度10K 厚さ50ミリ×幅430ミリ×長さ2880ミリ 8枚入です。

早速断熱材を設置します。

↑廊下部分。


丁寧に設置しますが、乱暴に引っ張ると破れます。


長い時は丁度いい長さに切って・・・。

注、黄色の綿はグラスウールです、ガラス繊維なので直接肌に触れるとチクチクします。
取り扱いには注いして下さい。


切った部分を手で触れないようにしてテープ留めします。


綺麗に敷き詰める事ができました。

断熱材の垂れ下がった部分は、屋根裏の換気口がある部分です。
外部からスリーブを設置するまではこのままにして起きます・・・。


少し空いてしまいました・・・。
時間が来たので・・・。

本日の作業はここまで!